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自己重要感を上げようとするときは、ここに気をつけて!

自分の自己重要感を上げるときに、気をつけたほうがよいポイントがあります。

自己重要感を上げる・上げたい、ということは、下がるようなことがあったから上げたいと思うのでしょうし、その下がったときには何らかの負の感情がウゴウゴうごめいていると思うのです。

だって人間だもの。

その負の感情の扱いについて、ちょっと気をつけましょう、というお話です。

わたしは、高校生あたりから30歳初期頃まで、自己重要感が低かった人です。

中学生頃までは、めちゃくちゃ高かったのですが、井の中の蛙大海を知らずだったんですねえ。

詳細はここでは省きますが、高校に入ってから打ちのめされまして。

そこから30歳前半までは、自分の内側から自己重要感を高めなおすのではなく、留学だの資格だのと、外側の鎧を固めるという、今の自分が見れば、それは真の高め方ではないよね、という方向でがんばってみていました。それはもちろん、うまくいかなくて。

占星術、心理学、その他スピリチュアルなモノに出会って、ようやく自己重要感を元に戻すことができたと感じています。

ですが、まだこんなに低いよ、と見せつけられる出来事が昨晩ありまして( ;∀;) カナシイ

げんなりしました。泣きました。

わたしの自己重要感を下げるような発言をした人に当たり散らしたくなりました。

ですが、世界は鏡。

自分の、自分に対する扱いが外側の世界に映し出されます。

つまり、他人がわたしの自己重要感を下げるような発言をするということは、わたし自身が下げるような扱いを自分にしているということ。

なのでベッドに入って、ぼそぼそ自分につぶやきました。

「自己重要感を下げられて、くやしかったね。」

「ただそれは、わたしがわたし自身を下げる扱いをしているからだよね。」

「ひどい扱いをしてごめんね。」

「わたしはわたしが大好きだよ。」

と。

鏡の法則を知り、全てが自分起因であることに気づくと、すぐに自分を責めて余計に苦しくなる方がたまにいらっしゃいます。くやしいこととか、悲しいこととか、そういうことを引き起こしてしまった自分が悪いのよね、と。

いいんですよ。

くやしく感じても。悲しく感じても。

自分がどう感じるかは自由。

それは否定しなくていい。受けとめていい。

というかむしろ受けとめたほうがいい。

だからわたしも

「他人から自己重要感を下げられたと認識して、くやしいと感じた」自分を受けとめるところから入っています。

ここを抜かして、「わたしがわたし自身を下げる扱いをしているから」といってしまうと、『くやしいと感じた自分』が置いてけぼりになって、その「くやしい」がまたいつかどこかで噴出します。

まず、負の感情を感じた自分も受けとめること。

自己重要感を上げたいと思った方、どうぞこのポイントを意識してみてください。

より早く自己重要感が上がった自分に出会えるかもしれませんよ(*´∀`*)

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